副業の考え方
あの時副業始めてほんと良かったです。今では本業を超える月収になりました。でも、興味ないことだからストレスなんです。
毎日朝になったら吐き気するし、正直辛いし、やってられないです。
次のネタが浮かばないし、バズらないと忘れられそうで不安に押しつぶされそうです。
正直今はやりたくないとさえ思ってます。
多くの会社が副業解禁し、コロナで働き方や人との関わり方が変わりだして、在宅の副業を始める人が増えたように思います。
でも、副業の考え方においてしっかりしていないと、ストレスになってしまいます。
というのは、嫌なことを副業にしても続かないし、興味がないものを副業にしてもイライラするでしょう。
せっかく時間をかけ収入になってもやめてしまったらもったいないですよね。そこで大切な考え方を実行できれば、こうなります。
今はしっかりした考え方に基づいて副業やってるので楽しくてたまりません。生活を豊かにする収入にもなってるし、何より興味があることだから続きます。
決して「好き」かと言われたら違うかもしれません。それでも向上したい、努力したい、と思える副業なので楽しいです。
こうなる為に副業についてしっかりした考え方を持ちましょう。
なぜ副業というのか
そもそも副業は本業あっての副業ですので、本業で生計を立てておかないといけません。
かつ、リスクがあっては本業の収益が単純に減ってしまいます。これもだめです。
リスクがなければすぐに収入にならなくても落ち込まなくてすみます。また、興味があれば続けることができます。
好きなこと、でなくてもある程度興味がないとやっててつまらないですよね。
あと、時間をどう使うか、です。本業が終わってできる時間があるか、休日にできるのか、自分で自分の時間をコントロールしていかないといけません。
ですから、いきなりリスクある状態からやるのはオススメではないです。
時間を見直す
1日のあなたのスケジュールを振り返ってみてください。テレビ見てる時間やゲームしてる時間はどれくらいでしょうか。
ちょっとした時間を集めると意外と副業の為に時間を確保することができます。
塵も積もれば山となる、ってやつですね。時間を見直したら、目標を決めて、計画していきます。
どれぐらい稼ぎたいのか、自由を得て好きな時間に仕事したいのか、副業で独立したいのか、月にあと5万円あればいいのか、色々あります。
あなたのなりたい目標を逆算して計画していきます。
そうすれば、今日、今週、は何をしたらいいのかわかってきます。
それが明確にわかっていれば実行していけばいいのです。
まとめ
もちろん、副業も仕事ですのでしっかり果たさなければなりません。それでも、やり続けていれば必ず誰か見ています。
そこから、新たなチャンスや成功につながるかもしれません。
失敗は成功までの通過点に過ぎないのです。
何度も試せるように、副業の考え方を持って取り組んで行っていただければ、きっと金額に関わらず、やってて良かったって思える時がきますよ。
ダイエットしたい方必見!食事で痩せる方法紹介
外出自粛で太ってしまって、ストレスで食べ過ぎてしまって、そんな方意外と多いのではないでしょうか。私自身も外出自粛期間に残念ながら太ってしまいました。
できるだけ早く痩せる為には、サプリを飲むだけではないのです。結局食事を変える必要があります。普段食べてる栄養素の割合を変えて、食事を摂ることです。
ごはんを多く食べてしまう方なら、ごはんを半分にして、タンパク質を多く摂って、タンパク質で空腹感を満たすとおなかに貯まる糖質や脂質が少なくなります。
さらに、食事回数を減らすことです。1日3食って皆が言うからそうするんですか。実際、人間はそんなに回数食べなくても充分生活に支障をきたさず生きる事ができます。
激しいトレーニングをしていてカロリー消費が激しい方は別ですが、そうでなければ1日1食でも全然大丈夫です。水さえしっかり飲んでいれば死ぬことはそうそう無いです。
実際1日3食食べなかった日に死にそうになりましたか。病気などの特別な事情がない場合はまず死ぬことないです。ただ食べ過ぎなだけです。
でも、1日3食摂らないと空腹で耐えられない、という方もいますが、それは今まで1日3食摂ってきているので体が習慣として覚えているだけなのです。
実際、「空腹」ではなく、ただ「空腹感」を感じているだけなのです。習慣を体と脳が覚えていて、その時間になったら空腹感を感じるよう信号を送っているだけなのです。
だから、1日1食で大丈夫ですし、白飯を減らしてタンパク質や野菜などの食物繊維を多く摂って空腹感を満たすことでOKなのです。どうしても空腹感を抑えたいなら、コンビニにあります鳥腿肉(サラダチキン)をおやつ替わりに食べるなら空腹感を満たせます。
さらにタンパク質が24ℊ以上ありますので間食に食べるだけでもかなりのタンパク質を摂取して筋肉や細胞を作る材料を補給できます。
タンパク質(プロテイン)はごはんと一緒でトレーニングしなかったら脂肪に変わる、とか今だに信じている人もいますが、絶対にないので大丈夫です。
そういう原始人的発想ではなく、根拠に基づく考えをしましょう。タンパク質は皮膚や髪の毛、眼球、爪、細胞のすべてを作る基になる材料です。
体内に吸収され他の物質に変換されるわけではありません。変換されるのは白飯などの炭水化物です。これが糖質になり、体内に蓄積されます。
貯まった糖質と脂質は飢えた時に体にエネルギーを供給する緊急タンクの役割を果たしますので、貯まった状態でさらに食べていては破裂してしまいます。
貯まっているなら取り入れないで、消費させないといけません。そのようにして、自然にダイエットできれば余計な負担を体にかけずにうまく痩せることができます。
ALL BLACKSから学ぶマインドセット
2019年日本で初開催されたラグビーワールドカップ。各国の選手たちの素晴らしい活躍と様々な国の選手たちを尊重し合うラグビーの精神、感動したのではないでしょうか。
【基本の重要性】
残念ながら優勝は逃しましたが、ニュージーランド代表オールブラックス、勝率世界一、揺るがない安定感のある試合を魅せてくれました。
通称・オールブラックス──ラグビーに詳しくなくてもその名を聞いたことがあるだろうが、漆黒のジャージをまとう彼らの強さは異次元中の異次元。
なんと言っても、世界のあらゆる国に勝ち越しているのだ。一体何が不可能と思われているものを可能にしているのか、そして他国と違って何がどう秀でているのだろうか、考えていきたいと思います。
前日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏によると、日本代表の選手はキャッチとパスができていない、と言われていたそうです。
これは何かというと、走りながらパスをして走りながらキャッチすることを走っていても体勢や走路がブレるのと無く素早く行うことになります。
オールブラックスの選手のキャッチとパスは、走りながらでも真っ直ぐスピードのあるパス、自分から取りに行くキャッチ、これが他のチームより一歩早い攻撃を生み得点に繋げていくことができる理由になります。
勝つためには点を取る必要があり、点を取るには早いキャッチとパス、つまり高い基礎技術のレベルが必要ということです。
またニュージーランドでは、子供のときからラグビーに親しめる環境があり、学生に対してはパスを早くしろ、などの抽象的な指導ではなく、パスは腰を45°にひねってパスするとか、キャッチは指先をボールに向けて手を伸ばすとか、具体的な指示があります。
それに加え、オールブラックスに選出されるためには20歳までにプロになる必要があるので競争意識が半端ではありません。
子供のころから、練習が終わったらゴールポストにキックの練習を暗くなりボールが見えなくなるまで練習する、パスの練習を小さな的に当てる練習など、徹底的に自ら基礎練習を行い、オールブラックスもこの基礎練習は怠らないと言われています。勝つために基礎練習の重要性が理解できます。
【勝利の為に】
オールブラックスの勝利に対する考え方について、興味深い話があります。
オールブラックスが強豪国と試合した時、よく前半はリードを奪われ点差で負けているのに、後半びっくりするほど逆転しそのまま勝利する場面がよくあります。
オールブラックスは前半が終わった後のロッカールームで、後半修正する為の打ち合わせを全員で周知します。
前半の良かった所悪かった所を挙げて、なぜ良かったのか、なぜ悪かったのか、分析します。そして、なぜ悪かったかわかったなら、どうすれば後半良くできるか考えます。
どうすれば良くなるかわかったなら、それぞれのポジションで何をすればよいかをそれぞれ話し合って全員が自分はこうする、ということを伝え合います。
それで後半各自が修正課題を実行し勝利を現実にします。
この課題分析、課題改善、実行、する冷静な勝利の為の考え方はどんな分野でも学べることがあると感じます。